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京都新聞に掲載されました(2015年1月21日)

棟札が見つかりました

建物を建てたり修築したりした時の記念につけられる棟札
福田屋道沿いの棟の屋根裏に上って、ようやく見つけました。

屋根裏で見つかった棟札

屋根裏で見つかった棟札

数本の葦や扇骨と共に 縄で縛ってありました。

数本の葦や扇骨と共に 縄で縛ってありました。

隣の柱には 重ねられた板が。

隣の柱には 重ねられた板が。

棟札の年

棟札を高島市の文化財課の方に読んで頂くと、
紀元貳千五百三十五年亥と読めました。

皇紀で亥の年、明治8年1875年で間違いないでしょう。

遅くとも明治4年までに現在の福田屋の番地に移ってきた善三が
明治9年旅宿の鑑札を受けていることから
その頃に現在の福田屋の建物が、今の形になったと考えられます。